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レノックス・ガストー症候群でみられる発作のタイプ

  • 強直(きょうちょく)発作

    全身に力が入り、突っ張った状態になります。また、倒れることもあります。発作時間は数秒〜1分以内です。
    頭部や上半身を屈曲(くっきょく)するだけの数秒の短い発作もよくみられます。

  • 脱力発作

    急にからだの力が抜けて、物を落としたり、からだごと前や後ろに倒れてケガをすることがあります。

  • 欠神(けっしん)発作

    意識を失いボーッとする、会話や動作が中断するといった症状がみられます。発作の始まりと終わりがはっきりしない場合もあります。
    数秒〜数十秒続きます。

  • ミオクロニー発作

    全身あるいは手足が一瞬ピクッとする発作で、物を落とすことがあります。

  • 間代(かんたい)発作

    からだが律動(りつどう)的にピクピク、ガクガクする症状がみられます。

  • 強直間代(きょうちょくかんたい)発作

    突然意識を失って強直発作がおこり、その後に間代発作がおこります。

  • 単純部分発作

    意識はあり、からだの一部がひきつる、ピクピクします。
    また、からだの一部がヒリヒリ、チクチクすると感じることもあります。

  • 複雑部分発作

    ボーッとして、意識がはっきりとせず、口をもぐもぐさせる、口をペチャペチャならす、周囲を歩き回るといった行動がみられることがあります(自動症)。発作後、もうろうとした状態が続くことがあります。

てんかん重積(じゅうせき)状態

発作が持続して止まらない、あるいは意識が回復する前に発作が繰り返しおこる状態です。強直発作、間代発作、強直間代発作が主体のけいれん性てんかん重積状態と、欠神(けっしん)などが主体の非けいれん性てんかん重積状態があります。